旧家の改修と外国人の居住

岐阜市佐野にある明治38年建築の旧家を改造し、大学勤務のドイツ人夫婦が住むことになりました。

所有者との定期借家契約の手助けをし、設計、見積、工事監理といくつかの山を超えてきました。

基本コンセプトとして、旧建造物の形態を維持し日本的な生活をすることで、概ね達成できたと考えます。